アメリカの雄、ペン社初期のスピニングリールです。 ホワイトのドラグホィールとハンドル、それにライトグリーンにペイントされたボディは、派手好みのアメリカ製品ならではのデザインでしょう。 70年代頃の製品でしょうか。サイドプレートにはターポンのような魚を象ったゴールドのメダルが、当時の雰囲気を醸し出しています。 サイズはミッチェルで言うと300と308の間くらいの大きさで、バスやトラウトには最適な大きさですが、スプールやハンドルなどのパーツはアルミを削りだして製造されているようで、ソルトウォーターにも十分対応する設計です。 本品は少々のスレやキズ、汚れなどはありますがメカは完璧で、年代から考えればとても良いコンディションです。 Penn Spinfisher 722 \14,700(税込み) ご注文は こちら まで。
最後のスウェーデン製のカーディナルがこの55です。 人気のカーディナル3や4の後継機種となります。 このシリーズから後のカーディナルシリーズは、日本や中国などに生産拠点が移されてゆきます。 ABU社初のアウトスプール、リア・ドラグはそのまま引き継がれています。3/4シリーズにはない堅牢なデザインでファンも多いモデルです。 サイズ的に、本流域のトラウト、サーモン、シーバスの釣りにマッチしそうです。 本品は当時の輸入元のエビスフィッシング経由の新品未使用品で、リールバッグ、マニュアル、ボックスが付属します。価格は当時の定価のままです。
ABU Cardinal 55 \23,000(税込み) ご注文は こちら まで。
シリアルナンバーから察すると製造は1980年、ほぼ最終型のゼブコ・カーディナル4です。 日本でもエビスフィッシングを通して販売されていた ”ABU Cardinal4(ベージュカラー)” と共通のスプールが装着されています。 本品は外観にのキズや塗料のハガレなどはございます。また、ベイルアームを止めるスクリューのひとつがリプレイスされています。 しかし、機関は良好のコンディションです。 コレクションというより、実釣でお使いになるアングラー向きです。 当店にて整備済み。
Zebco Cardinal 4 ¥15,750(税込み) ご注文は こちら まで。
カーディナルの前身、ABU 444です。 カーディナルで言うと、4や44と同じくらいのサイズです。 多分、60〜70年代製造の一台だと思われます。
サイドプレートには ’SVANGSTA SWEDEN’の刻印があります。ドラグ・ノブもアルミ製のものが採用されています。 カーディナルのようなウォームギヤは採用されていませんが、回転時のタッチもスムーズなので、コレクションはもちろん、実用にも最適です。 こんなリールでサクラマスやレイクトラウトを釣ったら、さぞかしカッコイイでしょうね! 合わせるロッドは、同社のパラズームやFenwickのFS65あたりが雰囲気ですね。 本品は外観にキズや塗料のハガレなどはございますが、機関は良好のコンディションです。 当店にて整備済み。 ABU 444 Spinning Reel ¥18,900(税込み) ご注文は こちら まで。
ハンドル・ノブの素材は、当時のフライリールによく使われていたハードラバーと思われます。 しかし、同社のフライリールとは別のデザインです。 ハンドル逆側のボディーには、リール名やメーカー名、英国王室の紋章などが刻印された丸いアルミプレートが装着されています。紋章の刻印は、ハーディー社が英国王室御用達のメーカーである証です。 リールフット部のグレーの塗装は、長年の使用によって落ちていてアルミの地肌になっていますが、ボディー部の塗装は良い状態です。 当時の英国の川に想いをはせながら、ビンテージタックルで紳士の釣りを楽しむのも一興でしょう。 Sold!
スプールはアルミ製。ドラグホィールはニッケルシルバー製。中央のスクリューは別のものにリプレイスされていますが、機能上、何の問題もありません。 ドラグホィールにはラチェットが組み込まれていて、ドラグ調整時に心地よいクリック音を奏でます。 もちろん、ドラグ逆転時にもクリック音を発します。 ベイルアームの作動や、ハンドルの回転のスムーズさには、目を見張らされます。 個々のパーツが非常にハイレベルな精度で製作されている事が判ります。
イギリスの名門・ハーディーで1940〜50年代に製造されたアルテックスNo.2 スピニングリールです。 当時ハーディーは、かなりの数のスピニングリールに関するパテントを持っていて、その数々のパテントナンバーがリールの最後部に装着されたアルミプレートに刻まれています。 ちなみに、英国では、このインスプールタイプのスピニングリールを「Fixed Spool Reel」と呼んでいます。 鋳造アルミやブラスから構成されるパーツ類の精度から、当時の職人たちのハイレベルなスキルを容易に想像できます。 低く構えたそのフォルムからは、現代の最新リールよりもスパルタンな印象を受けます。